「おとの森」に込めた想い

「音」と「森」と聞いて、何を思い浮かべますか?
普段の生活の中で、この2つの繋がりを意識する機会はそう多くはないかもしれません。しかし、楽器に使われている木と、その木が育つ森、そしてそのプロセスを知れば知るほど、音と森の間には数多くの繋がりが見えてきます。そんな繋がりが世代を超えていつまでも続き、小さな子供からお年寄りまで、誰もが身近に感じ、いつか音と森のつながりが当たり前になるように、この活動を「おとの森」と名付けました。