なぜヤマハが森づくり?

ヤマハが使う木材は世界各地から、約70種類ほど。年間約8万m³程度が、東南アジアや北米、ヨーロッパを中心に調達されています。そのような木材のほとんどが楽器適材として厳選されたものです。その中には、楽器にしか使われない木材もあります。美しい音や外観をもった木材を楽器に使い続けていくにはどうしたら良いのか?その問いかけへの一つの答えが、森づくり、おとの森活動にあります。使いたい材料を使いたいところにサステナブルに使えるようにする、そして未来の社会を豊かにする、そんな想いが総合楽器メーカーであるヤマハとしての森づくりには込められています。