Distance Viewingはヤマハの手掛ける高臨場感ライブビューイングシステムです。
ライブ会場の迫力ある音と、アーティストの等身大映像に加え、
照明やVJ等の舞台演出などすべてのデータを記録し、
再現することでライブさながらの迫力ある視聴体験を実現します。
About
Distance Viewingサービスが提供する3つの特徴
本当のライブと同じ音が再現される
ライブ会場では専用の音響機器で迫力ある音を作り出しますが、映画館で行われるライブビューイングではその音を再現できませんでした。ライブ中の全ての音をマルチトラックで記録できるシステムでデータを残すため、再現する会場に合わせて本当のライブと同じ迫力ある音を全国に届けることができます。
ステージを見ているかのような映像
従来のライブビューイング、パブリックビューイングでは映像投影設備のある会場でしか上映を行えないことに加え、ライブDVDのようにアングルが切り替わってしまう映像のため、ライブを見ているという感覚を得にくい課題がありました。Distance Viewingでは独自開発したパネル式スクリーンを用いることで各会場に合わせた大型スクリーンを簡単に設置し、そこにアーティストの姿を等身大で投影することができ、本当のライブを見ているような体験を実現します。
空間を彩る舞台演出
Distance Viewingでは映像、音と連動する照明やレーザー等の舞台演出も再現することができるため、今までのパブリックビューイング、ライブビューイングでは得ることのできなかった非常に高い臨場感の中コンテンツを楽しむことができます。
公演実績
様々なアーティストがDistance Viewing公演を実施
2024年
Yamaha Presents WONK Live ×
Distance Viewing
エクスペリメンタル・ソウルバンドWONKのライブの4K映像、ハイレゾ・マルチチャンネル音声とともに照明データまで配信し、ライブ会場さながらの臨場感をリモート会場に届けるDistance viewingリアルタイム配信イベントを実施しました。
2023年
“Anly Premium Live in Ginza” on Distance Viewing
ヤマハ銀座スタジオにて2023年3月23日に行われたAnlyファンクラブ50名限定のプレミアムライブのDistance Viewingを2023年6月2日から4日に同会場で実施しました。
2021年
浜松ジャズウィーク Distance Viewing
2021年10月22日に人気ジャズバンドfox capture plan、木村イオリ&森田晃平Duo出演によるDistance Viewingを浜松キャトルセゾンにて実施しました。来場者アンケートで94%以上の満足度を獲得しました。
2020年
ORESAMA DISTANCE VIEWING “Gimmme!”
2020年10月19日に音楽ユニットORESAMA出演のDistance Viewingを渋谷にて実施しました。来場者アンケートで98%以上の満足度を獲得し、TV東京WBSをはじめ多数メディアで取り上げられるなど大きな反響がありました。